宮古島で長期滞在を考える時に、まず気になるのはどこに滞在するか、ということでしょう。
ホテルは割高だし、長期滞在には向きません。
でもご安心を。宮古島は長期滞在にぴったりな宿泊施設が豊富です。
こちらの記事ではマンスリーマンションについてまとめているので、ご参考にしてくださいね。
今回は、その中でも私が一番おすすめの、「ラブニール」をご紹介します。
長期滞在ならばラブニールがおすすめ!
リゾートライフ・ラブニールはどこにある?
ラブニールは観光の拠点にはとても便利な、平良という市街地にあります。
平良は宮古島の北西部にあり、市役所、病院など、大きな公共施設などが揃っている場所です。
平良には平良港という港や、パイナガマビーチという海水浴場もあります。
ラブニールはまさに中心地の中心にあるといっても過言ではありません。
目の前に、歓楽街である西里通りもあり、公設市場も近いのでお土産などのショッピングにも最適です。
ラブニールの設備は?
眺望は高層階ならば、まずは問題ありません。ちなみに写真は4階からの眺めですが、十分に平良港を望むことができます。
また、ラブニールが素晴らしいのは、その設備の充実さとスペックの高さでしょう。
必要ないと、思う方もいるかもしれませんが、便利に快適に、しかもちょっと良い想いをしながらリッチな気分で過ごしたいならば、断然ラブニールがおすすめです。
公式ホームページにも次のように書いてあります。
■高級家具&家電、インターネット、ケーブルTV完備
■きれい、豪華、リーズナブル
■乾燥室各部屋完備(浴室暖房乾燥機)
■豊富なお部屋のタイプ(1DK、1LDK、2LDK、3LDK)
電気ポット、洗濯機、ドライヤーあたりは当たり前ですが、食洗機、IHクッキングヒーター、DVDプレーヤー、浴室乾燥機まで付いています。
まず、生活する上で不便はありません。
また、ハンガーや洗濯バサミなど、一通りの洗濯用品も揃っているので、持って行く必要はありません。
バスタオルも人数分揃っています。
ラブニールの値段は高い?
ラブニールの価格ですが、部屋の広さによって異なります。
例えば、一番安い部屋で冬場のオフシーズンであれば、一部屋一泊4500円ですから、1ヶ月いれば135,000円になります。
他にも、同じくらいの価格のマンスリーマンションはありますが、スペックを比較すれば、ラブニールが断然割安だと思います。
ただし、夏のオンシーズンともなれば、かなり値段は上がります。1ヶ月20万超えということも。
部屋はタイプにもよりますが、2LDKタイプは十分すぎるほどの広さで、ベッドも3つあるので、グループで泊まることも可能です。
総合評価としては、リーズナブル
確かに高い時期は、かなりのお値段となりますが、オフシーズンを狙えば、むしろ他のマンスリーより割安感が出てきます。
私のおすすめは、1月から3月の寒い時期に滞在すること。
値段も安くて、人も少ない。
花粉もないし、本州よりは過ごしやすい気候です。
長期滞在を検討されているならば、ラブニールがおすすめです!
ただし、ラブニールはインターネットサイトや旅行会社からの申し込みはできません。
各自、直接ラブニールからお問い合わせくださいね。
Citylife 宮古 ラブニール