宮古島には多くの絶景スポットがあります。
沖縄にはある数多くのビーチの中でも、宮古島は特に海が綺麗な島として知られています。
宮古島は島全体をエメラルドグリーンの海が囲っているとも言えるレベルにあるくらい、
どこの海をみても、とにかく色が美しいのです。
街中でふとした瞬間に臨む海も、息をのむほど美しい色をしているのですから、
こんな贅沢な経験はなかなかできないものだと思っています。
目次
前浜ビーチを見なければ、宮古島に来たとは言えない!
前浜ビーチが宮古島ナンバーワン!
その宮古島の中でも、ダントツに綺麗な海なのが、「与那覇前浜ビーチ」、通称「前浜ビーチ」です。
島んちゅたちは、「まいぱま」 「まいばま」とも呼んでいます。
なんとこのビーチ
「東洋一美しいビーチ」とも呼ばれていて、
Trip Adviser による「日本のベストビーチ」に過去5回も1位に輝いているのです!!
ちなみに2017年現在は2位になっています。
日本のベストビーチはこちらからチェックしてみてくださいね。
ちなみに1位は波照間島です。宮古島では依然として前浜ビーチが1位ですね。
前浜ビーチはどこにある?
前浜ビーチは宮古島の中でも南西部に位置しています。
住所: 〒906-0305 沖縄県宮古島市下地与那覇
電話番号: 0980-76-6001
平良市街地から、車で約20分程度で到着します。
前浜ビーチの隣(目の前)には、大人気のホテル「東急ホテル&リゾーツ」があります。
ちなみに自転車でも行くことは可能です。
私はレンタサイクルのママチャリで前浜まで2回行った経験があります。
所要時間は1時間。道のりは行きは下りが多く、帰りはゆるやかな上り坂が続きます。
かなりの日焼けに注意が必要ですが、なかなか快適な道のり。
もし、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイクなどが借りられたら、もっと快適に行くことができるでしょう。
前浜ビーチでは何ができるの??
前浜ビーチの駐車場に到着すると、まず呼び込みのお姉さんたちに声をかけられます。
マリンアクティビティの勧誘です。
バナナボート的な簡単な乗り物からパラセーリング、ジェットスキーなど様々なマリンスポーツが楽しめます。
でも、料金はやっぱり観光地価格。
せっかく来たなら遊びたい!という方は遊んでみても良いのでは??
見てるだけで十分な美しいビーチ
でも、前浜ビーチは特にマリンスポーツをしなくても、十分に楽しむことができます。
なにしろ、ビーチがとてつもなく美しいからです。
その景色は、一刻一刻と変化して、全く飽きることがありません。
ずっと座っているだけも大丈夫です。
ただし、木陰がないので日よけ対策は必要です。
泳ぎやすさも宮古島で一番
私が前浜ビーチを気に入っているのは、泳ぎやすいという点です。
前浜ビーチは珊瑚がありません。そして、幅の広い扇型をしたビーチで波が高くありません。
穏やかな海で、幅が広く、深さも深すぎず、浅すぎず。
珊瑚がないから、ひたすら泳ぐにはもってこいなのです。
魚は浅いところにはほとんどいませんが、時々砂浜と同化してしまったような白い魚が
サーっと泳いでいく姿を見かけます。
前浜ビーチには青と白の2色しかないのでは?と思うくらいです。
トライアスロンのスイム会場にもなっている
そう、前浜ビーチは宮古島トライアスロンの競技会場にもなっているんですよ。
遠泳で3kmという距離を泳ぐわけですが、そのスイムにも適しているという訳です。
トライアスロンは毎年4月。今年2017年は4月23日に予定されています。
当日はスイムの様子を見るために前浜ビーチに朝から向かおうかな?と考えています。
前浜ビーチは夕日スポットでもある
前浜ビーチは宮古島の南西側にあるので、夕日を見ることができます。
伊良部大橋の向こう側へ沈んで行く夕日を眺められるのは、ここ前浜ビーチと、サンセットビーチがあります。
でも、伊良部大橋が目の前に見える前浜ビーチの方がより迫力ある景色となります。
前浜ビーチこそ宮古ブルーの象徴!!
前浜ビーチには、写真以上の景色があります。360度を見渡してこそ、初めて前浜ビーチを感じることができるからです。
宮古島に来たからには、絶対に外すことはできない絶景スポット。
前浜ビーチにぜひ足を運んで見てくださいね。
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