こちら宮古島は7月に入り、毎日暑い日々が続いています。
そうです・・・とっくに梅雨明け宣言済みなんです!!!
宮古島は梅雨明けすると、本格的に夏が到来します。
目次
宮古島はもう梅雨明けしました!!!
宮古島の梅雨っていつからいつまで?
現地にいないと、沖縄が梅雨入りしたよーとか、もう梅雨開けたらしいよ! なんて情報がテレビのニュースから耳に入ってきますが、宮古島の梅雨明け話は特に聞かれないと思います。
まあ、沖縄地方に変わりはないので、沖縄が梅雨明けしたら宮古島も開けたと思って良いでしょう。
基本的に沖縄本島よりも、宮古島の方がさらに南にあるので、先に梅雨明けしているはず。
しかし、沖縄といえども、それぞれの島によって気候には結構違いがあるんです。
宮古島の場合、梅雨入りはだいたい5月15日前後。
バーっと雨が降って、いよいよだなあと感じながら梅雨に入る感じです。
でも、地元の人がよく言われるのが、「梅雨入りすると、晴れるんだよー」 という話。
たしかに、梅雨入り前の方がなんとなく毎日どーんよりしていたけど、梅雨入りしてからの方が
晴れていることも多かったような。
一旦梅雨の戻りがあったりなんかして、宮古ロックフェスはかなり雨にやられました・・・
でもカンカン照りの夏とは違って、梅雨のあいだは、とにかく湿気がすごいのが特徴
梅雨が開けると、嘘のように湿気が取れていく感じがありました。
で、今年の梅雨明けは6月20日前後でした。
梅雨明け後の天気はどんな感じ?
この写真は梅雨明けしてすぐの前浜ビーチです。
まず梅雨明けすると感じるのが、海の色が全然違うということ!!
これぞ、宮古島!!!って感じの、宮古ブルーは、やっぱり夏でないと味わえません。
(もちろん、他の季節だって十分に綺麗なんですけどね)
基本的に、天気は毎日晴れですが、島の天気は山の天気のように変わりやすいので、一定ではありません。
ときどき急なスコールが来ることもしばしば。
それでも、一日中降っていることはないので、旅行にきても、少し待てば遊べるはずです。
マンゴーの季節も到来!
夏に入ると、いよいよ宮古島も忙しくなってきます。観光客も増えるし、街の活気がでてきます。
特に、島が力を入れているマンゴーはシーズンを迎えます。
島の駅などもマンゴーで大賑わいです。どこに行っても、マンゴーの文字が目に入るようになってきます。
いくら暖かい宮古島でも、1年中マンゴーが採れるわけではないのです。
シーズンは7月から8月。美味しい、生のマンゴーを食べたいなら夏に宮古島へ!!
台風シーズンに入るということでもある
残念ながら、梅雨明けすると、嬉しいことばかりではなく、台風シーズンの幕開けでもあります。
近年、宮古島には台風が上陸することが減ってきているそうで、災害レベルに達することはありませんが、それでも台風が来ると、飛行機が飛ばない、公共機関がお休みになるなどの支障がでてきます。
宮古島の台風シーズンは、7月から10月くらいまで。
旅行に来るときは、ちょっとイチかバチかということになってきます。
ちなみに、ホテルはキャンセル料金が直前でも少なくて済むプランを探すのがおすすめですよ。
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まずは、基本的に暑いので、夏の装いで問題ありません。
でも、気をつけて欲しいのが、「紫外線」。
実は宮古島は気温はさほど上がらず、もしかしたら東京とか群馬などの高温になりやすい土地の方が高いかもしれません。
気温はだいたい32度くらいで、35度を超えるという異常事態はあまりないようです。
しかし、とっても暑く感じる!!!
それは、日差しが非常に強いからです。
気温が高くないからといって油断すると、あっという間に焼けます。
5分くらいで焼けます。
なので、島で暮らしている日焼けしたくない女性は、肌をあまり出さないようにしています。
私も、自転車に乗るので長袖が必須です。
海でも着られるようなラッシュガードは1枚持って来るのがおすすめですよ。
もちろん海でも焼いちゃえー!なんて調子にのっていると、やけどに近いことになります。
できれば、危険生物を避けるためにも、ラッシュガードを着て泳ぎましょう。
現地で調達するのは、なかなか難しいので、来る前に買って来るのがベターです。
(来てからだと、しまむらくらいしかないので・・・)
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梅雨明け後の宮古島で一足先に夏を楽しもう
まだまだ本州が梅雨真っ只中のところで、宮古島に来れば一足先に夏を味わうことができます。
しかも、8月とか海が荒れて来るまえよりも、早めに来た方がお得感があるはず。
夏休みに入るとチケットもかなり無くなってくるので、ご予約はお早めに!!