東京生まれの東京育ち。海が好きで宮古島に移住したいと思いました。
都会での暮らしが嫌になって宮古島へ来たのではありません。
あくまでも完全移住ではないのです。
東京には東京の良さがある。 宮古には宮古の良さが。
どっちも譲れない。
だったら、長期滞在で行ったり来たりがベストなのでは???と思い立って、
2016年の秋にいきなり長期滞在を始めました。
宮古島でゆるりと長期滞在しているのはなぜか
とにかく寒いのが嫌いで、冬になると決まって体調を崩す病弱なわたし(笑)
いつかは冬になったら暖かいところで過ごすぞーっ と夢見ていたのです。
でも、どこかに勤めている限りそう簡単には動けません。
自由な暮らしがしたい・・・・ そんな思いが私たち夫婦の間で固まって、会社を辞めました。
そして、外国なども巡ったあと、やっぱり海が綺麗なところがいいよね。という結論に至ったのです。
宮古島に決めたのは、 海が綺麗だから!! の一言に尽きるのです。
海が綺麗なこと以外にも素晴らしいことがいっぱい
宮古島の良さは、もちろん海だけではありません。
箇条書きであげていくなら、住んで思うのは
- 自転車でも生活できる
- 野菜が新鮮で安い
- 治安が良い
- 人が優しい
- 内地の人を受け入れてくれる
- 美味しいパンがある
- 水がきれい
- 星がきれい
- 空気がよい
- 物価が安い
- 市場が楽しい
- 適度に人が少ない
- 子供が元気
- ストレスを感じない
- 周りに離島がある
- 伊良部大橋がかっこいい
- 東京から直行便で3時間半で来られる
- 猫が多いから散歩が楽しい
- シュノーケルで十分に魚が見られる
- 砂浜と公園でのんびりできる
- ハブがいない(これ大きい!)
まだまだ、挙げればどんどん出てくるでしょう。
正直最初は戸惑ったことも・・・
初めて宮古島に来た時、正直なところ思っていたよりも何もなくて、建物はサビサビだし、
うわーーー、、ちょっと寂しいところ来ちゃったかも。と思ったのは事実です。
周りの友達が宮古島に結構行っていたので、なんとなく最近人気の活気ある島
というイメージがあったんですね。
石垣島には行ったことがあったので、同じように整備されているものだと思っていました。
でも実際来たところ、まだまだこれからの島。 といった印象でした。
街のガラーンとした感じは、東京とはギャップがありすぎて戸惑ったのが正直なところ。
これは1ヶ月もいられないかも・・なんて思ったり。
でも慣れるのには時間はそうかかりませんでした。
そして、
1ヶ月では足りないくらい、宮古島にもっと居たいと思うようになってしまったのです。
宮古島になぜハマったのか?
自分でいうのもなんですが、生粋の都会っ子である私が宮古島を第二の故郷のように今では思っているのは
この島の温かさがあるからです。
温かさはもちろん気温もですが、人の温かさではないでしょうか。
そして、住みやすさです。
東京にいると歩いているだけで、なんだかんだと考えることが頭をよぎり
人との間隔も近いのでストレスが溜まりやすい。
でも、宮古島は対人的なストレスがほとんどありません。
強いて言うならば、ちょっとのんびりしすぎなことくらいでしょうか。
宮古島でぜひ長期滞在して解放されてください
東京にも住みたいけど、宮古島にも住みたい。
そう感じている今は、ときどき長期滞在がちょうどいいのです。
このブログでは、宮古島で長期滞在するメリット、長期滞在する方法、長期滞在する時に必要な情報についてをご紹介したいと思います。
あなたも宮古島で暮らす旅してみませんか?