どこに引っ越しをしても同じですが、最初に行わないといけないのが公共料金の手続きです。
特に手続きをしないと電気、ガス、水道は、払込用紙で払うようになっているのですが、これって結構面倒です。
しかも、私たちのように宮古島と東京を行ったり来たりしている場合には、不在の時に支払いができず、滞納することになってしまいます。
やっぱり滞納は気持ちが良いものではありません。
それに、毎回支払いに行くのは結構面倒です。
そこで、クレジット払いと銀行引き落としのいずれかに変更する手続きをしてきました。
宮古島に引っ越ししたら、忘れてはならない公共料金
電気料金の手続き方法と場所は?
電気料金は銀行口座の引き落としと、クレジットカード払いが可能です。
電力会社は、宮古島の場合は、「沖縄電力」になります。
私は郵送でも手続きできたのですが、心配だったので窓口まで行くことにしました。
場所は、荷川取(にかどり)という地域にあります。
砂山ビーチに行く途中の左側にある発電所のすぐ手前にあるのでわかりやすいと思います。
窓口の人は思っていた以上にテキパキと仕事をされていて、とても親切に対応してくださりました。
銀行引き落としよりも、クレジットカードの方がマイルがたまるので、クレジット払いにしました。
おそらく初回分から引き落としできるだろうとのことでしたが、もし間に合わない場合には検針票で支払うようにとのこと。
手続きの方法は詳しくホームページに書いてあるので確認してみてください。
ガス料金の手続き方法と場所は?
ガス会社は少しトリッキーなので気をつけてください。
というのも、ガス会社は地域やマンションによって異なります。
私が入居したマンションは「農協プロパン」というガス会社でした。
農協プロパンは、ドンキホーテのすぐ側に窓口があります。
銀行引き落とし、クレジットカードのどちらも選ぶことができます。
やはりマイルのためにクレジットにしました。最大でも2ヶ月程度かかるかも?と窓口の女性に言われました。
ガス会社によって支払い手続きは異なると思われるので、各会社に確認してみましょう。
水道料金の手続き方法と場所は?
水道料金は、電力やガスと比べるとまだアナログ感が否めません。
窓口での支払い以外には、基本的には銀行引き落とし(沖縄の地方銀行に限る)です。
残念ながら、まだクレジットカード払いは導入されていませんでした。
公共料金は全部クレジットにしたい!と考えている人は、水道代だけはあきらめましょう。
銀行口座を開設できないことも?!
ちなみに、気をつけなければいけないのは、銀行口座は半移住者だと開設できないこともあります。
・住民票を移している
・会社からの在職証明がある
などが必要と銀行で言われました。
引っ越してきていきなり作ろうとしても、作れないケースもあるので注意してください。
もし、銀行開設できなかったら・・・クレジットまたは窓口払いなどで対応しましょう。