宮古島の塩といえば雪塩!美味しい雪塩シリーズを紹介

旅行にきたら、やっぱりお土産は欠かせません。

私はあまり細かく人に配ったりするタイプではありませんが、やっぱり親しい人や、以前に頂き物をした人、お世話になっている人には買って行きたいと思います。

宮古島に初めてきた時、実は、お土産といっても何を買えばいいのか正直迷いました。

宮古島らしいお土産とは何かについて、ご紹介します!

宮古島のお土産といえば「雪塩」

 

沖縄本島とは差別化したい。 でも、これといった違いも無い・・・よね。と

ざっとお土産をみてみると、黒糖、ちんすこう、パイナップルケーキ・・みたいな「沖縄」を代表するようなお菓子がほとんどです。

渋いところでいけば、泡盛、ミミガー、スッパイマンとかでしょうか。

でも、ちょっと差をつけたいし、宮古島に行ったことを強調したお土産の方がいいですよね。

だったら、断然「雪塩」シリーズをおすすめします。

雪塩って宮古島発祥なの?!

雪塩は、都内のスーパーでも普通に売られていることがあるほど、意外と知名度は高いように思います。

なんとなく、沖縄産の塩なのかな?くらいにしか私も思ってませんでした。また、雪ってどういうことなのだろう。と漠然と疑問に思っていました。

普通の粗塩の方が使い勝手が広いので、なかなか手が伸びない商品でもありました。

そして宮古島に来て初めて知ったのです。
雪塩は宮古島産なんだ!!!ということを。

宮古島はなぜ塩が美味しい?

沖縄全般として、島が海で覆われていて、日差しも強い環境であることから、海水から塩を作るのに適している土地であることは、なんとなく察しがつくでしょう。

ぬちまーす、シママースなどの、塩も有名ですね。

宮古島も例外ではありません。

ミネラルが豊富でヘルシー

特に沖縄の中でも抜群の透明度を誇る宮古島で作られた塩は、サンゴに恵まれた環境からミネラル豊富です。

そして、その特徴は普通の塩では除かれてしまう、ニガリも濃縮されているという点です。
にがりには、マグネシウム、カリウムなどが豊富に含まれています。

海水塩と比べても、雪塩にはマグネシウムが25倍、カルシウムが7倍、カリウムが17倍も含まれていて、食塩相当量(塩化ナトリウム)は0.8倍となっているから、しょっぱいだけの精製塩とは違って甘みもほのかに感じられるのです。

なんと、過去にはギネスに、世界で一番多くのミネラルを含有している塩として認められた経歴もあるのだとか。

参考:雪塩ホームページ

雪塩シリーズのラインナップは?

雪塩ブランドの商品は、雪塩と呼ばれる塩だけではありません。私も、宮古島に来て初めて知ったのですが、たくさんの商品があることに驚きました。

都内でもほとんど見かけたことはありませんし、那覇でもアンテナショップに行かなければ買うことは出来ない商品もあります。

という訳ですから、宮古島のご当地土産としてはぴったりなのです!

雪塩 ちんすこう

めちゃくちゃ美味しくて、止まらないのが、「雪塩 ちんすこう」

私の職場の食いしん坊女子たちも、この雪塩ちんすこうは、コンビニで売っているので知ってるらしく、めちゃくちゃ喜ばれました。

だったら自分で買えばいいじゃないか! と思いますよね。

でも、カロリーを気にする女子たるもの、ちんすこうを自分で買ってしまうのって
結構禁断・・・だと思います。

一袋で結構なカロリーがあるのを知っていると、手が伸びにくいおやつです。
でも、美味しいから食べたいと思っている女子は多いに違いないのです。

だからこそ、お土産でもらうと嬉しい! その一袋だけを味わって食べるという楽しみもあります!
職場にはこの「雪塩 ちんすこう」を一箱買って帰れば間違いないでしょう。

かさばりやすい箱物は、ネットで注文できるこちらのサービスがお得ですよ!
荷物が増えてしまったら、ぜひ利用してみましょう。
なんと、4980円以上の注文で送料無料なだけでなく、500円引きになるのです!!
値引きされることがほとんどない、雪塩ちんすこうを少しお得に買えて、荷物も減るのでいいサービスですよ。
お土産のネット注文はこちらから↓

雪塩ボトルタイプ

サラサラとしていて、本当に粉雪のような形状をした塩で、幅広い料理に使うことができます。

パウチタイプがコスパ的にはおすすめなのですが、私が使ってみて感じたのは、サラサラしている分、手で少量をつまんで使いにくい・・というデメリットを感じました。

完全に乾いている手ならば良いのですが、料理中はなんだかんだ手が少し湿っていることが多いので、どうしても手先についてしまう。

余計に手についた分はロスとなってしまい、非常に勿体無い!

 

そこで私のおすすめは、ボトルタイプの雪塩です。

 

 

これなら使いたい量を振り出して使えるので、手も汚れず、無駄なロスもありません。

 

これはかなり優れものです。

ちょっとだけ、天ぷらなどの付け塩に使いたい時などにも便利です。

ちなみに、この顆粒タイプも宮古島現地では購入することができます。顆粒でサラサラしているので、料理に使いやすいです。

 

雪塩 ふわわ

女子用のお土産としては「ふわわ」も良いと思います。

メレンゲ風のふわふわなお菓子。見た目重視!かわいさ重視!
で選ぶならコレ
ですね。

しかも軽いから、荷物としても楽!ただし、かさばるから郵送で買ってしまうのは便利かも。

 

 

 

雪塩 黒糖

実はかなりコレ、ハマります。普通の黒糖と違って、塩っけがあるので、あまじょっぱいの好きの私はどハマりでした。

しかも、ごま味とかもあるのです。

一つ一つが個包装になっているのもうれしい。
黒糖は山ほど売られているけど、大体の商品が袋にごっそりゴツゴツと入っている。
湿気たり、粉々になったり、意外と厄介なのです。

でも、この雪塩黒糖は、携帯性も抜群。一つ食べて、止まらなくなるのも阻止できます。笑

熱中症予防にもぴったりで、小腹を満たすヘルシーな間食として重宝しています。
現地では欠かさずかばんに入れて食べています。

 

 

ミネラルキャンデー

この見た目、ぱっと見た時には、雪塩ブランドとわかりにくいのですが、実はこれも雪塩シリーズなのです。

地味な感じの見た目ですが、これが美味しい。

甘じょっぱいの好きにはおすすめ。

糖分だけでなく、ミネラル補給ができるので、熱中症予防にも。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

宮古島の「雪塩」使用 ミネラルキャンディ
価格:324円(税込、送料別) (2017/5/21時点)

 

 

雪塩シリーズはどこで買えるの??

雪塩、ちんすこう、黒糖などは、マックスバリュー、サンエーなどのスーパーでも買うことができます。
または、「島の駅 みやこ」は雪塩の会社が運営しているので、多くの商品を扱っています。

雪塩ラスクとか、他のお菓子もありますよ。

あと、宮古空港には雪塩アンテナショップがあります。
最後の最後に買い忘れた!という時に便利です。

そして、実は那覇にも雪塩アンテナショップが国際通りにあるんです。
那覇に訪れた際にも買えるので、のぞいてみてはいかがでしょうか?

以上、雪塩シリーズのお土産についてのお話でした。

お土産を買い忘れた場合は↓こちらも便利です。

[ad#co-1]
スポンサーリンク
スポンサーリンク